活動ニュース一覧

令和元年度 三条大橋河川敷広場の整備を行いました

 

令和元年6月22日

恒例の千曲川三條大橋河川敷広場の環境整備が行われました。当会からは16名の会員に加え、佐久建設事務所からは21名、南佐久浄化センターから3名、JA佐久浅間から1名の参加をいただき、草刈りをはじめ、花の植え付けなどを行いました。今年も色とりどりの花が千曲川の河川敷を彩ってくれることでしょう。

2019年06月22日

令和元年度の理事会を開催しました

令和元年9月29日
佐久市臼田『いっちょう』にて理事会を開催しました。12名の参加。
秋の勉強会、千曲川河川敷の球根の植え付けなどについて話し合いました。

2019年09月29日

台風19号による千曲川河川敷被災のようす

令和元年(2019年)10月12日に本州へ上陸した台風19号の記録的な豪雨により、千曲川の水位が増水し、私たちが整備・維持管理を行ってきた三条大橋左岸の河川敷が被災し、ビオトープや花壇、植え込みの植栽、ACEプロジェクトで整備した河畔林の散歩道などが全て流出してしまいました。
写真左側が被災後の様子。右側は被災後の様子です。

 

2019年11月08日

台風19号災害からの再スタート

2020年(令和2年)6月16日 昨年秋の台風19号で私たちが整備をしてきた千曲川河川敷は壊滅的な打撃を受けました。それでも長年、慣れ親しんできた河川敷広場を復興しようという声は会員の中でも根強く残っていました。

被災から半年後、復興に向けて再スタートを切りました。

 

2022年07月17日

令和3年度 三条大橋河川敷広場の整備をおこないました

台風の災害から1年8か月余りが経ちました。令和3年6月24日、河川愛護活動の一環として三条大橋下の河川敷の整備を行いました。当日は佐久建設事務所の皆さまにも来ていただきました。コロナ禍ではありますが、皆の力を合わせて以前のような憩いの広場が戻りつつあります。

2022年07月17日

ついに集いの場が誕生!

令和4年3月、当NPO法人理事長宅横にかねてから建設を進めてきた『匠の館』がとうとう完成しました。芯となる柱には入澤の山から切り出された直径1mを超える椹の木が使われています。梁には古民家の解体などで採れた『古材』がふんだんに使われ、わが国に古くから伝わる伝統的な在来工法の技術が使われています。まさに『匠の技』が結集したこの建物は、理事長の事務所兼当法人の『集いの場』として使われることとなります。

 

2022年07月18日